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【阪神 榎田 大樹は今後、期待できるのか?】東京ガス時代からプロ入りした期待の投手の現在と今後

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阪神 榎田

榎田大樹投手といえば、阪神ドラフト1位で入団した経歴をもつ左腕ですが、大活躍したルーキー時代以降徐々に成績を落とし、2015年の今シーズンもまだ1軍で勝利がありません。
豊富な球種を生かして再び新人の頃の輝きを取り戻せるか、今後の頑張りが期待されます。

 

巨人キラーとして一躍注目を集める

榎田投手といえば、実は巨人キラーとして名前を売ったこともあります。
それは2013年度のことでしたが、この年の榎田投手のシーズンで4勝を挙げましたが、そのうちの3勝が巨人相手に奪った勝ち星だったのです。
しかも、その3勝は中継ぎではなく先発勝利だったので、そのことが「巨人キラー」のイメージを定着させることになりました。
しかし、その後は巨人戦で敗戦投手になったこともあり、巨人キラーのイメージからは遠ざかっています。

 

適正は先発?それとも中継ぎ?

年度別では過去に中継ぎで好成績を挙げたこともある榎田投手ですが、現在は登板機会数を減らしており、それに伴って満足のいく成績も挙げられていないので、評価も微妙なものになっています。
チーム事情と期待の中で2011年度の62試合に登板のように、中継ぎで大きくチームに貢献した翌年に満を持して先発に転向しましたが思うような成績が残せず、中途半端な起用をされるようになりました。

厳しい言い方になりますが、本人の希望通りに起用されるほどの立場ではありません。崖っぷちの気持ちで敗戦処理からでも今一度監督、コーチの信頼を得られるように限られたチャンスをものにしてほしいです。

技巧派としての特色を出せるか?

榎田投手が再度浮上するためには、ドラフト1位の栄光をまず忘れることです。
それより、自分の技巧派としての特色をどう生かしていくか、そこに注意を傾けるべきでしょう。
二種類のスクリューや、カーブ、フォーク、カットボールなど、球種は豊富なので、それを上手く投げ分けることができれば、相手打線を封じることができるはずです。

新人時代からセットアッパーの座を射止め、実績を作った経験は大きな財産です。また、結果的に定着できなかった先発でも結果としてはやや期待外れ感はありましたが、味方の援護に恵まれなかったことも原因としてありましたので決して実力不足ではありません。

様々な経験は大きな武器となります、そして技巧派サウスポーはチームに欠かせない存在です。今の逆境に負けず、もう一度輝けるときが来ることに期待しましょう。

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