【2018年ドラフト名鑑】千葉ロッテ8位「愛媛の天然素材」土居 豪人投手(松山聖稜)動画付

身長が191センチあり、将来生と素材は一級品と早い時期からスカウトより高い評価を受けていた。
3年時センバツに出場し、最速148キロのストレートを記録し、一躍ドラフト候補へと駆け上がったのが土居豪人(どいひでと)だ。
➊アマ時代のプレー動画
➋どんな選手?
松山聖稜と言えば、広島カープでブレイク中のアドゥワ誠投手を思い起こすファンも多いはずだ。
土居は正真正銘の後輩にあたり、タイプもよく似ている。しかし、大型選手にある成長痛に悩まされ高校時代はまだまだ未完成の状態で終えた。
最後の夏は最速149キロと更新したが、まさかの一回戦敗退。
「未完の大器」はまだ完成形の片鱗も見せていない、体のサイズと同様に伸びしろは無限大で将来はどれほどのスケールの大きな投手へ成長するのか?
夢は大きく、メジャーリーガーのダルビッシュ有のように大型投手として大成して欲しい。