【2018年ドラフト名鑑】千葉ロッテ7位「絶滅危惧種の右の大型三塁手」松田 進野手(中大-Honda)動画付

188センチ 95キロの恵まれた体格から生まれるパワー溢れる強打が魅力の大型内野手が松田 進(まつだしん)だ。
大柄ながらも50mは6.1秒の俊敏さ、内野守備も三塁・遊撃を守れる器用さも併せ持つのも魅力。
右打ちの大砲はプロ野球界ではもはや絶滅危惧種になりつつある、代打や左ピッチャー対策といった数少ないチャンスを物にしろ!
➊アマ時代のプレー動画
➋どんな選手?
力強いバッティングが一番の売りではあるが、守備にも定評があり大学・社会人の経験値もあることから早い段階でデビューするチャンスを得る可能性は高い。
ロッテには右の内野手が少ないことから松田はチームとして使い勝手が良く、重宝される存在になれるのではないだろうか?
イメージは広島の野間だ。
代打、代走、守備固めなど様々な役割をこなすことから「気が付けば野間」と言われるように、プロ入り後は同様に多くの場面で経験を積み、実績を築くような選手になって欲しい。それが自分が一番輝く場所を見つける方法になるだろう。