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楽天イーグルス 松井稼頭央40歳からの挑戦 外野手転向そして通算最多二塁打の記録に挑む

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今季、楽天の松井稼頭央選手が外野手に転向します。
松井稼頭央選手は高校時代まで投手として活躍しましたが、類まれなる身体能力の持ち主であったことから、プロ(西武ライオンズ)には野手として入団。

プロ入り後三年目から走攻守三拍子揃った選手として活躍します。本職でも大活躍でしたが、オールスターのスピードガンコンテストで150キロ近い球速をたたき出したり、筋肉系のテレビ番組でも大活躍したりと、とにかく華がある選手ということでも有名です。

 

 1.今季のチーム内ポジションは?

昨季悔しい最下位に終わった楽天は今季は大久保新監督のもと巻き返しを狙っています。

様々なチーム改革の中の一つが松井稼頭央選手の外野コンバートです。
昨年は少しレフトを守ったことはありましたが、今季からは外野手としての登録になるとのことで、プロ生活の殆どを内野で過ごしている本人にとっては大きな挑戦となります。

ただチームの中でも松井稼頭央選手の打力が必要とされており、それを活かしたいということでのコンバートですので、決して若手に追いやられてというものではありません。

今季は『一番センター松井稼頭央』という表示がスコアボードに見られるかもしれません。

 

2.通算最多二塁打記録に向けて

日本での最多二塁打記録を持っているのは元中日ドラゴンズの立浪さんですが、松井稼頭央選手はMLBでも活躍していましたので日米通算での記録ということになります。

現時点では509本で1位は言わずと知れたイチロー選手の547本です。その差38本は一シーズンで記録できない数字ではありません。

実際に松井稼頭央選手は2002年に一シーズン46本を記録しています。もちろんイチロー選手も伸ばしてくるとは思いますが、イチロー選手はレギュラーが約束された立場ではないことやおそらく松井稼頭央選手のほうが多く打席に立つのでイチロー選手を抜くことも不可能性ではありません。
また外野コンバートは守備の負担を軽くして、打撃にも良い影響を与えるのではないでしょうか。

 

3.不惑の星へ

今季40歳を迎える松井稼頭央選手ですが、全く老けこむ感じが見られないのがすごいです。

いまだに走攻守全てにおいて高いレベルでダイナミックなプレーを見せてくれています。

今回のコンバートは松井稼頭央選手が更に活躍し、現役を長く続けられること、そしてチーム内の戦力を無駄なく活用することができ、結果として松井稼頭央選手にとってもチーム全体にとってもプラスに働く革命的なコンバートではないでしょうか。

今期、不惑を迎えることで衰えを指摘する声も少なくありませんが、今までない内野で見せてきた超人的な身体能力が、外野でどのように発揮されるかシーズン開幕が待ち遠しいです、新たなな不惑の星の活躍そして躍動する姿に期待しましょう。

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