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中日ドラゴンズ ドラフト2位 浜田智博 『バンザイ投法のハマ九』一見の価値アリ!

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1992年10月1日生
183㎝ 75㎏ 左投げ 左打ち

宮崎県宮崎市出身宮崎工業高校から九州産業大学を経てドラフト2位で中日ドラゴンズに入団しました。

左のエースナンバー47を背負う期待の個性派サウスポーの今までの経歴をまとめました。

1.バンザイ投法とは?

浜田投手の特徴は、何と言ってもその個性的な投球フォームです。
ワインドアップモーションで上げた両腕をそのままの位置から、テークバックをほとんど取らずに投げ込みます。その独特の投球フォームは「バンザイ投法」と名付けられています。

サンデードラゴンズに出演した際に、本人公認の呼び名になりました。変則フォームながら、最速144km/hのストレートにスライダー、フォーク、カーブを操ります。

打者からは球の出どころが見えずらく、タイミングを取るのが難しいそうです。かなり印象的なフォームで1度見ると忘れられないですね。

2.指導者にも恵まれた?

浜田投手の「バンザイ投法」は中学生時代に自ら編み出したそうです。本人は「ボールに力を伝えようとしたら、こうなった」と語っています。

通常日本では、選手があまりにも個性的なフォームでプレーしていると、指導者にいじられて当たり障りのないスタイルに変更させられることが多いと思われます。浜田投手の場合、高校時代は甲子園にも出場していますし、大学時代にはノーヒットノーランも達成しています。

「バンザイ投法」でしっかりとした実績を残してきているために、そのフォームを継続できたのかもしれません。それにしても、各年代の指導者の方々がよくぞそのまま「バンザイ投法」を育ててくれたなと思います。

3.強烈な個性はスターへの道しるべ

プロ野球の歴史に名を残すスーパースターの中には、一言でその選手を表す個性的なスタイルを持った選手が少なくありません。

王貞治選手の「1本足打法」、イチロー選手の「振り子打法」、梨田昌孝選手の「コンニャク打法」、村田兆治投手の「マサカリ投法」、野茂英雄投手の「トルネード投法」等々。浜田投手はプロ入り前からすでに、「バンザイ投法」という個性的なスタイルを確立しています。

ぜひ、後世のプロ野球ファンに、浜田投手といえば「バンザイ投法」と語り継がれるようなスター選手になって欲しいと思います。

~「ハマ九」の由来は?~

中日ドラゴンズには濱田達郎(はまだ・たつろう)投手が在籍しており、「ハマダ」姓の選手が2人になってしまいます。そのため浜田智博投手には「九州のハマダ」という理由から「ハマ九」のニックネームがつけられたそうです。

ドラフト会見後の写真撮影で色紙に「新人王」と記した浜田投手。

その目標を果たせば、シーズンオフには「バンザイ投法のハマ九」がプロ野球ファンの間に浸透していることでしょう、ルーキーイヤーからの活躍に期待します。

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