【2018年ドラフト名鑑】巨人5位「ゴジラよりも宇宙人?」松井義弥野手(折尾愛真)動画付

190センチを超える体格、そして「松井」という名前から「九州のゴジラ」と称された左のスラッガーが松井義弥(まついよしや)だ。
本塁打は高校通算40本を数え、見事な体から放つフルスイングから計り知れないスケールと伸びしろを感じさせる。
➊アマ時代のプレー動画
➋どんな選手?
体格やニックネームが話題として先行しているが、50mで6秒1を記録する走力や100mを越える遠投は高い身体能力が必要なアスリートタイプとしての成長を期待させる。
稀少な存在だが、現在のプロ野球を代表する柳田(ソフトバンク)、糸井(阪神)のように全てのプレーが高いレベルで「三拍子揃った」よりも「三拍子が異次元」となれる素質と可能性を松井は持ち合わせている。
大型選手故に完成までは時間を要することは想像できるが、本格的に覚醒した松井義弥の未来予想図は想像が難しいだろう。