【2018年ドラフト名鑑】西武7位「フルスイング命」佐藤 龍世野手(北海-富士大)動画付

富士大では1年春からリーグ戦に出場し、4年間で積み上げたホームランは20本を数える。
豪快なフルスイングから生まれる強打と気迫のこもったプレーで観るものを引き付ける大型内野手が佐藤 龍世(さとうりゅうせい)だ。
➊アマ時代のプレー動画
➋どんな選手?
気持ちを前面に出すプレースタイルは三塁手がよく似合う。
バッティングはフルスイングが持ち味で、小柄ながらも飛ばす力も秘めている。実績として3年春に首位打者、本塁打王を獲得。3年秋には打点王にも輝き、打撃面でプロからの評価を一気に高めることになる。
ホームランの数が高校時代は2本だったが、ウエートトレーニングを取り入れることで大学では本塁打王になるまでに成長した。
「安心と信頼の富士大ブランド」とは?
指名を受けた西武には山川、外崎、多和田と大学の先輩が活躍して築いた実績が一つのブランドとなっている。
富士大ブランドをより強くするには佐藤のこれからのプロでの活躍は欠かすことはできない。